手順簡単!カツオの生ハム

エリック4歳(絶世の美少年)

生ハムにして保存性を高める事でいつでもカツオをご飯のお供に!

材料(一人分)

カツオは大きめの柵だと作りやすいです。

・刺身用鰹(今回は生食可能なハラス使用)
・塩適量
・砂糖適量
以下あれば
・フェンネルシード
・クミンシード
・ディルやパセリの軸
・ジン(40度以上ならウォッカや焼酎でも)

作り方

①ジッパー付き保存袋に鰹(出来れば大きい柵が良いです)を入れ塩と砂糖同量に混ぜ、スパイス等と共にカツオをマリネする。
塩と砂糖の量は神経質に計らずとも鰹全体に行き渡る量+‪α‬がベスト。
②1日おきに袋の天地を返しながら2日間(目安)冷蔵庫で寝かせる。
触ってみて弾力が羊羹程度が目安です。
③流水に晒し塩抜きをする。
目安として3-4cmの高さの柵で30分
(途中端を切って塩加減の味を見る)
④水気を良く拭き取り、消毒兼風味付けにジンを塗り、ケーキクーラーやザルに乗せラップ等をかけずに冷蔵庫で2日間乾燥。乾燥中も最低1回は天地を返す。

あとは切り分けて食べるだけ。
今回は押し寿司風に、リュウジさんのレシピ「生ハム丼」をこれに置き換えるのも◎